なぜキクワには、
世界から依頼が集まるのか?
業績を伸ばしているのか?

国際競争力のある“総合”ダイカストメーカーだから

ダイカストとは高度な金属鋳造法の一つ。金型に、溶かした金属を高速・高圧で射出するこの方法なら、非常に精度の高い金属製品の大量生産が可能。他の鋳造法にくらべ、生産性や寸法精度の高さは群を抜いており、自動車や電気機器部品には絶対不可欠な技術。さらに他社と違い、社内で、型設計&製作⇒ダイカスト⇒加工⇒表面処理まで一気通貫で実施する“総合”ダイカストメーカーであるから対応力とスピードに自信あり。だからグローバルメーカーから、指名がたえません。

生産の様子の写真

他社に先駆けタイ進出、強固な顧客基盤

1991年、他の会社に先駆けてタイへの進出を果たし、100社以上の大手メーカーを開拓。さまざまな業種と直接取引する中で、品質向上、コスト削減を始めとした幅広い相談が集まるようになりました。

工場の写真

アジア市場での多様な経験

たとえば大幅な金型延命化も実現。キクワはいま、お客様であるグローバルメーカーにとって欠かせないアジアのキーキャスティングカンパニーとなりつつあり、他社との大きな差別化要因となっています。

作業の様子

世界で戦う大手メーカーの戦略的技術パートナーとして

菊和は特定の系列には属していません。 技術力と挑戦心を頼りに、自主独立の道を歩いてきました。タイ進出以来、無名の菊和を、大企業はこう迎えてくれました。「小企業なのに積極的で面白い。海外へ出る勇気ある企業が少なくて困っていた。協力事業者にならないか。」

作業の様子

技術力と挑戦心を頼りに

どんな難関にも挑む姿勢が、大企業から評価されているから、 依頼がたえません。他社が不可能と言おうが、菊和はあきらめない。「こんな形ならできる」と、壁を越えつづけるから、成長しつづけています。

工場の写真

大きな仕事とチャンスを、20代でつかめます

拡大し続けるアジア市場。 私たちはまだまだ未完成。大企業のような順番待ちはなく、あなたの意欲一つで年齢に関係なく、大きな仕事とチャンスがつかめる会社なのです。

従業員集合写真

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