TopKIKUWAの特徴

Feature

アジア3拠点生産体制

アジア(日本・タイ・インド)での3拠点生産体制により
昨今の目まぐるしく変わる世界情勢の中で、お客様のグローバル戦略に即した
様々なマルチパスウェイ(現地化・グローバル輸出)提案が可能です。

日本のKIKUWA

少人化ダイカスト製造ラインでの量産が可能。
従来アルミダイカスト工法で困難とされていたAL熱処理を可能としたことでお客様が要望する製品強度を満足しつつ、従来と比べ大幅な製品軽量化を実現しています。

お客様の製品開発初期で必要な、1個から小ロットのアルミ試作品を承ります。超短納期での砂型AL試作・AL切削加工削出対応可能。

KIKUWAと東京大学との共同研究による、次代を担う新しい生産技術を開発中。
加工精度並のダイカスト技術・バリレスダイカスト技術を保有しています。

タイのKIKUWA

早くからタイに進出しており、タイ国では有数の規模を誇っております。多くの日系企業様のみならず、外資系企業様ともお取引を行っております。

物流ハブとしての拠点を確立しているタイのメリットを活かし、米国、欧州、アジア各国への輸出も行っております。

ダイカスト部品の加工工程を含めた表面処理や塗装処理、アッセンブリーまで一気通貫の工程を自社内で確立しており、トータル管理に基づく生産が可能です。

インドのKIKUWA

今後の巨大成長が見込まれるインドに早くから拠点を持ち、多くのお客様からのご相談に対応しております。

お客様の製品開発初期で必要な、1個から小ロットのアルミ試作品を承ります。超短納期での砂型AL試作・AL切削加工削出対応可能。

チェンナイ国際空港やチェンナイ港へのアクセスも良好であり、物流ハブとして輸出対応も可能です。

菊和 =「総合」ダイカストメーカー

ダイカストを柱に、関連生産技術を内製化。
他社では外部に委託するような工程も、自社内で担うことで、
技術・スピード・コストの全ての面において、お客様のニーズに対応。

菊和グループで内製

金型設計
および製作

ダイカスト製造

製品加工

塗装
表面処理

日本、タイ、インドの全拠点において、
同様の一貫した開発生産体制を整備。
アジアのあたらしいサプライチェーン構築をサポート。

日本タイインド
金型設計菊和グループ
金型製作
一部協力会社

一部協力会社
菊和グループ
一部協力会社
ダイカスト
加工
表面処理塗装協力会社協力会社
検査

業界の常識を覆す技術開発力

全工程の内製化から集約された知見による技術提案、
外部研究機関や企業との共同開発プロジェクトを通じた新技術開発。
最先端、最高峰の技術を、お客様にご提供します。

開発段階から提案・サポート。
一貫した開発生産体制により、最低限のタイムラグとコストでスピーディーな開発が可能

日本・タイ・インドに共通のワンストップ開発生産体制。
多拠点共通部品の一括設計開発によって、量産時のコストダウンも。

ほぼ同様の生産活動が3拠点のいずれにおいても実施できることで、堅牢な生産体制の維持が可能。

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